離乳食インストラクターによる『離乳食ラボ』
同法人5園の0歳児担任保育士、調理師、栄養士が集まり、手づかみ食べで育つことを学び、
互いの園の取り組みや情報交換を行いました。
<手づかみ食べで育つこと>
☆様々な感覚(見るー視覚、触れるー触覚、味わうー味覚)を発達させることができる
☆食べる物との距離感、位置感覚を学ぶ等、感覚機能や運動機能の協調性を養う
☆握る、つまむ等を経験することで、食具を持つ手の力が育つ
姿勢正しく座り食べることでお口の中も育ち、手づかみは将来幼児期になった時、鉛筆を持つ
ことにもつながります。
今日学んだことを毎日の保育、食事の提供に活かしていきたいと思います!