園の紹介

園の紹介　目標・理念・方針

教育・保育目標

明るい笑顔を育む
生きる力を育む
思いやりある心を育む

教育・保育理念

すべての子どもの健やかな育ちを支えます

運営方針

北花田こども園は、常に子どもの最善の幸福のため、地域福祉の推進のために、知識と技術の向上に努め、公的施設としての社会的責任を果たします。
北花田こども園は、社会福祉施設としての健全な経営を致します。

教育・保育方針

1. 私たちは、お子さまが安全で穏やかに心安らぐ環境を整えます。
2. 私たちは、心豊かに笑顔で接し、お子さま一人ひとりの気持ちを大切に受け止め優しい心を育てます。
3. 私たちは、保護者や地域の方々の子育てを、常に質の高い専門性を持って支援しお子さまの心身の成長を共に心から喜びたいと思います.

開所時間

月～金曜日　７：３０～１９：００　（通常保育８：３０～１６：３０）
土曜日　　　７：３０～１８：３０

対象年齢

生後２ヶ月から、就学前

年齢別クラス名

スタッフ紹介

多岐にわたった資格、専門技術を有し、子どもの発達、お母さんの子育てをサポートします。

• 管理栄養士・調理師は食材・衛生などの食の安全に努め、食育を実践します。
• 英語指導者（イギリス人・TESOL取得）は、子どもたちと生活をともに過ごし日常の中で自然と英語に触れる環境を提供しています。
• スタッフのメンタルヘルスケアに取り組み、明るい職場づくりに努めています。

幼児体育指導者（1級）

サーキット運動（対象2～5歳児）
毎週月曜日9：30～

発達年齢だけでなく、ひとり一人の運動能力に合わせて、援助の方法を変えて実践しています。
走る・くぐる・わたる・跳ぶ等３０分間思いっきり体を動かしいっぱい汗をかいた子ども達は、「あーたのしかった！！」「またやりたい！」と達成感たっぷり。また、運動機能だけでなく遊び感覚も満載のサーキットは、子ども達に大人気です。

保健の教育

子ども達が「自分の体を知ること」や「自分の体を健康に保とうとする」等がねらいです。
保健担当者が「クリニック」の医師に扮して「手洗い」や「目・耳・鼻」等の話をすると、鏡を眺めてうがいをしたり、丁寧に手を洗う姿がみられます。

あい・さかい・サポートリーダー

要配慮児のカンファレンス

毎月、各クラスの保育者が集い、特に配慮の必要な子どもの援助方法を話し合います。
活動の様子や発達・特性等を踏まえ、感覚統合の視点から考察し、ひとり一人に合わせた援助方法を導きだし、目標を決めて実践します。

離乳食インストラクター

離乳食講座「ぱくぱくセミナー」
（対象　地域の在宅育児中の皆さん）

「離乳食を始めるタイミングは？」「何を食べさせたらいいの？」等、不安でいっぱいのお母さんたち。
専門書を読みすぎて逆に困っている方も…。具体的に見て・聞いて・話すことで、「やってみよう」の気持ちになるようです。
気軽に参加してくださいね。いつでもお話し伺いますよ！

芥子香純

コモンセンスペアレンティング指導員

（対象　地域の在宅育児中の皆さん）

子どもと接するときに、何をすればよいのかということを、具体的かつ明確にしている保育技術「しつけの方法」です。
この方法は、保育者同士でも園内研修で共有し、子ども達への指導・援助に活用しています。

谷口静香

チャイルドタッチセラピスト

ベビーマッサージ講座
（対象　地域の在宅育児中の皆さん）

ベビーマッサージの効果は・・・
赤ちゃんに触れることで、絆づくりができます。
赤ちゃんの成長の様子もわかります。
赤ちゃんの呼吸が深くなり、眠りも深くなります。
触れることで分泌される「幸せホルモン」で、赤ちゃんも、お母さんもストレス解消をしましょうね。

北口友子

安全危機管理

園児、保護者、職員、地域住民が、危機に瀕する状況に陥った際、安全や安心を迅速に確保するために、危険等発生時対処要領に基づき、独自の「危険管理マニュアル」を作成しています。その中でも特にリスクマネージメントとして、毎月、園内環境の安全点検日を設けることと、ヒヤリハットの早期発見・対処に重点をおき、小さな問題から迅速に解決することに力を入れています。

災害、事故等の危険に備えた訓練

未然に防ぐことができる事故を想定し、日頃よりシュミレーションや訓練を行う